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雨が降るたびに魔法のように現れるアート
「レインワークス」
新しい形のアートで、雨の日を楽しもう

レインワークスとは?

レインワークスとは、雨の多いワシントン州シアトルで生まれた「ストリートアート」です。レインワークス社創業者のペレグリン・チャーチCEOが発案し、いくどに渡る実験の末に環境に無害の超疎水性の塗料を開発しました。

その名前は“Invisible Spray”

まさに、晴れの日には何も見え無く、通常の路面と変わらないため、気づく人は皆無です。しかし、雨が降り始めると、雨がいたずらしたかのようにアートワークが浮かび上がってきます。

Invisible Sprayの効果は約4か月。少しずつ自然分解されていく過程も、日本の「侘び・寂び」の文化と親和性があります。

株式会社サステナブルタウンでは、シアトルのレインワークス社とオフィシャルパートナー契約を結び、日本国内における販売権と名称の使用権を持ち、レインワークスの可能性を広げる事業展開を各方面へ提案していきます。

​雨の日のとっておきのアートの活用提案で、「雨の日のお出かけ文化」を広げていきます。

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​レインワークスの特徴

環境にやさしい

水ベースの成分で構成されているため環境に無害。

だんだんと自然分解されていく、「侘び・寂び」を楽しみましょう!

特徴

1

超疎水性の技術

植物のハスのような超疎水性の加工が約4か月持続。摩擦にも強いです。なお、匂いもありません。(条件によっては、効果が半年以上続くこともあります)

特徴

2

地面が乾くと

全く見えない

ほとんどの撥水加工・超疎水加工とは異なり、水に濡れていない状態だと完全にインビジブル!雨の日や打ち水のとっておきのサプライズを楽しみましょう!

特徴

3

アートの可能性は無限大

レインワークスのアート表現は、地面や壁等の新たなキャンバスを開放するものです!

大小さまざまな規模で絵や文字などを表現でき、話題性やゲーム性のあるアートをつくりましょう。

特徴

4

きっかけ

弊社代表の萩元は現代アートが好きで、公務員時代にアートワークショップや音楽祭、美術館経営など、様々なアート活動をしてきました。雨の日に現れるレインワークスをYouTubeで見つけ衝撃を受け、2018年から作り続けてきました。

 

​2019年、東京2020オリンピック・パラリンピック組織委員会に転職。選手村にて担当していた職務の1つが「装飾」でした。

モチベーションアップのために選手村にたくさんの装飾で祝祭感を演出し、フォトスポットも考えるなど、トータルコーディネートの役割を担っていました。

その過程の中で、アスリートのメンタルコンディションを考え続けた結果、「雨の日の気分の落ち込み」という問題に気づきました。

そこで、レインワークスを選手村に施す計画を立て、「世界の笑顔をたくさん見たい」という夢を本気で実践していました。

しかし、パンデミックのため東京大会は必要最小限での実施となり、夢は叶いませんでした。

 

なお、今でも選手村跡地の「晴海FLAG」には、萩元が携わったモニュメントや矢羽根サインなどがレガシーとして残っています。

東京2020選手村
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雨を歓待する深澤コージ
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デザイナー深澤コージオフィシャルフォト

武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒

地域との関わりとデザインを学び、一般社団法人こだいら観光まちづくり協会に就職。

地域のイベントや魅力を発信するイベントやコンテンツの発信や媒体づくりを手掛ける。

代表作:CAT ONLY KNOWS 猫のみぞ知る

​    SEE YOU AGAIN 雨上がりの少女

KOJI FUKASAWA
RAINWORKS designer

​深澤コージ

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日本で古くから伝わる「打ち水」は、「環境にやさしい冷却方法」として、暑さ対策に積極的に取り入れられています。

サステナブルタウンでは、打ち水をよりアトラクティブに楽しむ方法として、レインワークスの活用を提案します。レインワークスを楽しめる打ち水によって、コミュニケーションもより活性化します。また、打ち水には茶文化由来の「おもてなし」の意味が込められています。訪日ゲストの皆さんに、こうした日本文化を親しんでもらうことも、地球環境のためにもなるでしょう。

さらには、掛け水イベントも日本では多く行われています。親水設備のある公園もたくさんあります。

レインワークスは、アートフルでアトラクティブな猛暑対策として、日本の新たな風物詩になるかもしれません。

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観光施設

💧テーマパーク 💧屋外型ミュージアム 💧動物園 💧水族館 💧植物園など

施工場所の例(大規模・中規模)

商業エリア

💧商店街 💧百貨店 💧ショッピングモール 💧ショッピングセンター など

屋外広場

💧公共広場 💧駅前広場 💧公園 💧スタジアム 💧競技場 など

文化施設

💧美術館 💧博物館 💧科学館 💧神社 💧寺院 💧城 など

非日常施設

💧リゾートホテル 💧グランピング施設 💧結婚式場 など

​水回りエリア

💧ウォーターパーク 💧ドッグプール 💧温泉施設 💧ビーチ 💧港 💧市場 💧噴水 など

イベント会場

💧打ち水 💧水かけ 💧芸術祭 💧ハロウィン 💧ビアフェス 💧大会 など

プロモーション

💧マンション販売 💧雨対策グッズ 💧水耐性グッズ 💧ヘアーグッズ など

レインワークスのお客様

施工場所の例(小規模)

小売り

💧雑貨屋 💧スーパーマーケット 💧コンビニエンスストア など

​飲食

💧カフェ 💧レストラン 💧居酒屋 💧バー 💧ブルワリー 💧酒蔵 など

宿泊

💧旅館 💧シティホテル 💧ビジネスホテル など

​サービス

💧美容室 💧床屋 💧エステ 💧リラクゼーション 💧営業所 など

家庭

💧庭 💧駐車場 💧壁 💧塀 💧タイル など

施工可能な素材 & ロケーションイメージ
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​コンクリート
✔ 親水性があること
✔ 濡れたときのコントラストがあること
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石板
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✔ 親水性があること
✔ 濡れたときのコントラストがあること
✔ 凹凸がなくフラットであること
✔ 鏡面仕上げをしていないこと
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✔ 親水性があること
✔ 濡れたときのコントラストがあること
✔ コケが生えていないこと
✔ 撥水加工をしていないこと
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ウッドパネル
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レインワークス作品
レインワークス作品
レインワークス作品
レインワークス作品
レインワークス作品
レインワークス作品
レインワークス作品
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転機と始動

サステナブルタウンでは、これからソーシャルビジネスを連続的に立ち上げていきます。

既存のまちづくりは行政活動と市民活動がほとんどであり、企業活動によるまちづくりを盛んにしていく必要性を確信しているからです。そこでサステナブルタウンでは、環境・社会・経済が調和するビジネスのロールモデルを創造していく使命を強く感じています。

 

創業時、20以上のソーシャルビジネスを考えました。その時に、書類の山から、ふと1つの企画書ファイルが出てきました。

東京2020選手村において、萩元が強い想いで作成したレインワークスの企画書でした。

 

「いまやらねば いつできる わしがやらねば だれがやる」という近代日本の芸術家である平櫛田中の言葉もその時に同時に頭をよぎりました。

 

雨の日は、気分の落ち込みだけでなく、経済活動の落ち込みが起こることは大きな社会問題です。

しかし、だれも解決策を何ら示せていない・・・。

 

だから、「サステナブルタウンとして最初のソーシャルビジネスはこれしかない!」そう考えて、雨の日の問題を調査し始めることとなりました。

雨の日の諦め

さまざまな施設に足を運び、たくさんのスタッフや経営者に話を伺いました。

そこで見えて来たのは、雨の日は仕方ないという「諦め」という思いでした。

なにも最初から諦めていたのではなく、雨の日に来てくれたお客さんを喜ばせたいとあれこれ試した結果としての諦めです。

 

事実、様々な調査において、約8割の人が「雨で気分が下がる」「憂鬱になる」「面倒くさがりになる」と回答し、さらに、約9割の人が「雨が理由でお出かけ先を変更・または中止したことがある」という結果が出ています。

そして、雨の日に出かける場所は「ショッピングモール」が最も多く、その他、屋内施設が9割超となっています。雨の日に失われる「気分」も「売上」も深刻な問題です。

 

雨の日の対策もたくさん調べました。皆さんもご存じだと思います。「5%OFF」「ポイント2倍」「1ドリンクサービス」「雨の日限定メニュー」といった身を切る特典が最も目立ちます。「雨の日にお客さんが来ないよりはマシ」という声を多く聞きました。

「雨具の無料貸出」「タオルの無料貸出」「ビニール袋の提供」などのサービスもよくあります。中にはステキな柄のビニール傘を貸し出して雨のフォトを撮るサービスもありました。でも、共通しているのは、「いくらサービスしてもそれを目当てに来る人はほとんどいない」というネガティブな声でした。

 

​観光サイトでも、「雨の日でも大丈夫!」「雨の日でも楽しめる」と案内しているのは基本的に屋内施設のみ。

 

​​雨が多く、雨を嫌う人が多い日本において、『雨の日に対するポジティブな手立てが全くない』ということに改めて気づきました。「サステナブルタウンとして何とかしたい!」という思いを深めていきます。

ソーシャルビジネス

古くから稲作を大切にしてきた日本では、「恵みの雨」という言葉があります。

しかし、いつの間にか現代の日本では、雨にネガティブなイメージを持つ人が圧倒的に多くなりました。

 

日本の年間の雨の日は約143日です。

自然の驚異である台風や豪雨の場合は、私たち人間にできることはほとんどありません。

しかし、普通の雨ならば、対策をして家を出れば、「家族でお出かけ」も「恋人とデート」も予定通りの場所に本来は行けるはずです。

ざっと約100日分の集客は改善できる可能性があるはずです。

 

この改善を日本中でできたら、どれだけの経済効果があるでしょうか。

 

サステナブルタウンで売り出すのは「雨の日をポジティブにするムーブメント」です。

“LUCKY RAINY DAY” 「雨の日はラッキーだ」

そう思ってもらえるような「雨の日ならではの楽しみ」を提案していきます。

スケール

段階的にスケールできるよう5か年の計画を立てています。進捗によっては早めていくことを目標としますが、一つ一つのアート性・質の高さを何より大切にするため、ある程度の時間がかかると認識しています。

 

1年目(2025年):認知度が著しく低い=新規性の高いレインワークスの可能性に共感し、大々的に施設をアートするお客様との出会いを求めます。

2年目(2026年):様々な大規模・中規模な施設へ急速に展開・拡大していきます。施設来場者がSNSで写真を拡散し、認知度を高めていきます。また、暑さ対策の「打ち水」の動機としての活用を進めていきます。

3年目(2027年):レインワークスを「雨の憂鬱」と「酷暑の億劫」を乗り越える2種類の活用法を定着させ、さまざまな施工やイベントへの応用を進めます。また、一般のお客様がご自宅の駐車場などでレインワークスを楽しめるようなキット(スプレー&ステンシル)の販売を行います。

4年目(2028年):小規模な施設(飲食店、小売店など)でレインワークスによるおもてなしを提案し、お店のロゴや文言などをステンシル化するサービスを展開します。また、全国規模でのフランチャイズ化とレインワークスアーティストおよびデザイナーの雇用を進めます。

5年目(2029年):レインワークスは、雨が多く、雨を嫌う人も多い日本だからこそ、その効果を存分に発揮します。そんな国は他にもあるはず。観光大国化していく日本はプロモーション市場とも捉えられます。訪日ゲストの反応をリサーチし、更なる国外市場を見出します。

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グッズの国内販売

大変申し訳ございませんが、現在、国内販売を調整中です。しばらくお待ちくださいますようよろしくお願いいたします。

なお、個人のお客様がご自宅等で楽しんでいただけるよう、小サイズのレインワークス用スプレーの他、ステンシルシートを多数取り揃える予定でございます。きっと、ご近所の方々も雨を楽しみにしてくれるはず。夏は打ち水して日本文化を楽しんでいただければ幸いです。

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環境にやさしい

水ベースの成分で構成されているため環境に無害。

だんだんと自然分解されていく、「侘び・寂び」を楽しみましょう!

特徴

01

超疎水性の技術

植物のハスのような超疎水性の加工が約4か月持続。摩擦にも強いです。なお、匂いもありません。(条件によっては、効果が半年以上続くこともあります)

特徴

02

地面が乾くと

全く見えない

ほとんどの撥水加工・超疎水加工とは異なり、水に濡れていない状態だと完全にインビジブル!雨の日や打ち水のとっておきのサプライズを楽しみましょう!

特徴

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アートの可能性は無限大

レインワークスのアート表現は、地面や壁という新たなキャンバスを開放するものです!

大小さまざまな規模で絵や文字などを表現でき、話題性やゲーム性のあるアートをつくりましょう。

特徴

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